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世界陸上のアンバサダーを卒業した織田裕二さん。
10月からは、2026年の公開が待ち遠しい「踊る大捜査線」続編の撮影がはじまるそうです。
その「踊る大捜査線N.E.W.」の内容について2025年10月現在でわかっていることをまとめました。
踊る大捜査線N.E.W.の「N.E.W.」とは?いまわかっている内容
踊る大捜査線N.E.W.のN.E.W.は『NEXT EVOLUTION WORLD』の略ということがわかっています。
青島俊作(織田裕二)については、「現在なにを思って刑事を続けているのか、熱量は戻るのか」が制作側のテーマとなっているようです。
内容としては、すでに公開されているスピンオフ二部作『室井慎次 敗れざる者/生き続ける者』での出来事が『N.E.W.』にも引き継がれるとのこと。
2025年7月19日に行われたイベント『真夏の合同捜査会議』のなかで、柳葉敏郎さん本人たちによって「室井は『生き続ける者』において亡くなっている」と語られています。
他界している室井慎次についても現在進行で語られるらしいので、思い出話の中に登場するような展開になりそうですね。
そして深津絵里さん演じる恩田すみれについては、『室井慎次』で生きていることが確認されているので、N.E.W.に登場する可能性は十分にあります。
物語としては、2026年の東京(湾岸署系)を主舞台に、行政・組織と現場の摩擦という“踊る大捜査線らしさ”を継承。
『室井慎次』で張られた伏線(被害者支援、次世代刑事、ネット世論、コンプライアンス圧力など)が反映される可能性が高いと考えられます。
青島俊作と恩田すみれの「現在の関係」をどう描くかが鍵となりそうですが、キャスティング“間近”という進捗状況から、主要レギュラーの調整がまだ終わっていないのかもしれません。
踊る大捜査線N.E.W.の展開予想
ここから先は、現代社会の問題点を物語にあてはめるであろう展開予想となります。
- 社会の進化
スマートシティ化・顔認証ゲート・キャッシュレス強制・生成AIによる世論形成など“便利さ”が暴走。 - 犯罪の進化
ディープフェイクや闇バイトを悪用する“間接犯”。 - 警察の進化/葛藤
上層部によるデータ主導の“最適解”と現場刑事たちの衝突。
たとえば、
- AIが生成した映像によって”作られたアリバイ”を解明していく展開
- 都心の大規模ソフト更新日に、交通・医療・港湾が連鎖障害を起こす大混乱
- ドローンを使用した危険物の輸送
などが考えられます。
青島とすみれがどう解決していくのか、考えただけで今からわくわくしてきますよね!
また、室井慎次の役割に代わるような存在を誰がどう演じるのか、ということも気になるところですね。